社会科副読本「いわみざわ」
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しの止害伝言家か具ぐ転てんとう防ぼう止しグッズ携けい帯たい電話やスマートフォンを使ってメッセージを残す方法もあります。もしものために、家族で話し合っておくことも大切です。てんぼうがいでんごんさいよう128非常持ち出しぶくろ「自分の家では、家具の転対さくをしているよ。」「ひなん用のリュックをじゅんびしているよ。てい電にそなえて、電気を使わないストーブも用意したよ。」ダイ用「もしものときには、災ヤルでれんらくし合おうと決めているよ。」「市のひなん場所になっている学校に集まることにしています。」 せいやさんたちは、学校ではどんな取り組みをしているか調べることにしました。とう防自助災害用伝言ダイヤル自分や家族の命を守るために、自分や家族で防災に取り組むことです。自し然ぜん災害が起きた際さい、命を守るために最もっとも大切なことです。大きな災害が発生して電話がつながりにくくなったときに、番号171に電話をかけることで、伝でん言ごんをのこしておくことができます。ことば  ことば  家庭でそなえているもの せいやさんたちは、自分の家で地震にそなえて、どのようなことをしているか、話し合いました。つかむ家庭では、どのような取り組みをしているのでしょうか。

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