防ぼう災さい連れん絡らく会かい議ぎ 地いきの住民が参加して「地ち域いき防災マッさいがいしゅぼうしきさいじそ災織組防主災害よう要134プ」を作っています。のときには「自分の命は自分で守る」ことはもちろんですが、「地いきで助け合う」ことも大切です。地いきには、どんなひつ人がいて、どんな助けが必かを知っておくこともわたしたちの役目だと思います。わたしたちの自主防災組織では、ひなん訓れんをしたときに、ひなんする道路できけんな場所がないかをかくにんしたり、高れい者や車いすの方をかい助したりしました。自主防災組織の方の話共助ことば 自主防災組織ことば 「まとめる」「いかす」については、教科書のP86〜P89を参さん考こうにして学習します。地いきで災害にそなえて作られている組そ織しきです。岩見沢市では約やく63%の世せ帯たいが自主防災組織に入っています。自分や家族の安全をかくほした後、近所や地いきの人々と助け合うことです。災害が起きたとき、助け合えるよう、日ごろから地いきでの助け合いについて考えておくことが大切です。住民どうしの協きょう力りょく 岩見沢市には、「自」という助け合いの組織があります。災害のときに地いきの人々を助けたり、見守ったりしています。はるきさんたちは、自主防災組織の方にお話を聞きに行きました。調べる住民どうしはどのような取り組みをしているのでしょうか。
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