し史こ庫幌軟石じ治葉樹材域造暖ふぬちさい元)年に日本遺わ和壁へき面めんのかざり 「煙けむり」の文字がデザインされています。かべいきはたらそうざいもくれいこの石蔵は2019(令さっぽろなんこうようじゅしんれきせきぞうかんだんにんに認さん産てい定めいつく1441階の様子 全て木もく材ざいが使われています。2階の様子 中央部分が吹ふき抜ぬけになっています。「建物を守っていくために、どのようなことをしているのかな。」 はるきさんたちは、炭鉱(ヤマ)の記憶く人に話を聞マネジメントセンターで働き、わかったことをメモしました。メモをもとに、とった写真をはるなどして、ノートに整理することにしました。にかけてどっしりとした木の構なので、木炭鉱の記憶マネジメントセンターの石蔵は1909(明のある蔵42)年に建てられた札で、当時はたばこの倉として使われていました。内部は、天じょうから壁りになった2階建てです。岩見沢は夏と冬の寒が大きくごう雪地材が使われています。とてもじょうぶなので、100年たった今でもそのままのすがたをたもっています。された「炭鉄港」の文化ざいのひとつです。このきちょうな文化ざいを大切に守っていきたいですね。には、すべて針でできた歴が見える吹の差けの造き抜センターの係の方の話文化ざい日本遺い産さん地いきの歴れき史し的てきみ力や特とく色しょくを通じて日本の文化・伝でん統とうを語るストーリーを文化庁ちょうが認にん定ていするものです。ことば 地いきには、人々が大切に伝つたえてきた文化ざいが残されています。その中には、国、県、市などがしっかりとほぞんしていくことを決めたものもあります。
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