社会科副読本「いわみざわ」
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然しアイヌの人たちのくらしのようす(帯おび広百年記念ねん館蔵ぞう) 昔、北海道は、アイヌの人たちの住む土地でした。「チセ」とよばれる家に住んで、海や川の近くに「コタン(集落)」をつくって生活していました。 アイヌの人たちは、この世のあらゆるもっていると考えていましのにたましいが宿のめぐた。そして、動物や植物などの自みをあたえてくれるものなどを「カムイ(神)」として大切にあつかいました。やどぜん152アイヌの人たちは、どのようなくらしをしていたのでしょうか。「岩見沢が開たくされるずっと前から住んでいるアイヌの人たちのくらしについて、調べてみたいな。」 学習問題調べること・アイヌの人たちの文化や生活の調べ方・パンフレットやインターネットまとめ方・昔のアイヌの人たちのくらし(衣・食・住など)について、タブレットを使ってスライドにまとめる。ようす。で調べる。・図書館や資し料りょう館に行って調べる。

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