社会科副読本「いわみざわ」
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年山雪物格的住人治じい辺ち木もっ工こう伝でん習しゅう所じょができる北ほっ海かい道どう林りん業ぎょう指し導どう所しょができる協きょう同組合旭川木工センターができるめいだいかくほんものたてにんしょくしゅうせつざんひんしつてきじゅうへんさん1741890(明治23)1914(大正3)1949(昭和24)1950(昭和25)1955(昭和30)1966旭川村がたん生本格的なまちづくりのため、日本国内から木工職人が旭川へ移住国の「重じゅう要よう木もっ工こう集しゅう団だん地ち区く」に指定される木工芸指導所(現在の旭川市工芸センター)ができる展てん示じ販はん売ばい会 第1回「旭川木工祭り」が開かれる(昭和41)1973第1回「旭川家具東京フェスティバル」が開かれる(昭和48)1990(平成2)2000第1回「国こく際さい家具デザインフェア旭川〔IFDA〕」が開かれる第1回「技ぎ能のうフェスティバル」が開かれる(平成12)旭川家具のれきし 旭川市の近くには、大質山々と、周辺には森林が広がり、品い木材を手に入れることができます。 明が始まると、建日本中から多くの木工職した。できごと旭川家具につけられているマーク旭川市では、家具づくりをどのように守り、伝えているのでしょうか。時代に旭川市の本「今では、旭川市周いきは、日本を代表する家具の産の一つなんだね。」とよばれるのよなまちづくりや家具をつくるために、してきまが移をふくめた地地 学習問題調べること・家具づくりがさかんになったわけ。・家具づくりを守り、伝える旭川調べ方・パンフレットやインターネットまとめ方・旭川家具づくりを守り伝える取り組みについてタブレットでまとめ、4コマCシーMエムをつくる。家具づくりは、いつごろから始まったのかな。市の人々の取り組み。で調べる。・協きょう会かいの人や職しょく人にんさんに、インタビューをしたり、メールや手紙でたずねたりする。ことば  伝でん統とう的てきな産業地いきの自し然ぜんや古くから伝わる技ぎ術じゅつを生かして、長く受けつがれてきた産業のことです。伝統的な産業としてつくられるものは、特とく産さん品ひんとして親しまれています。

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