社会科副読本「いわみざわ」
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催携訳生重そんちょうれんけいきょうせいほんやくしゅさい180ニセコ町「国際交流新聞」子ども向けの国際交流イベント国際交流員 ホー・リー・シンさん(マレーシア)した交流イベントには、ワールドカフェ、ワールド祭り、バティックワークショップなどがあります。交流員がどんなイベントをするかを考え、じゅんびするだけでなく、学校などと連して町のイベントに協力することもあります。町の人との交流を通して「楽しかった。」「またやりたい。」といった声をいただくと、やりがいを感じます。国際交流員 真ま乃の フーパーさん(カナダ)「外国人にとっても日本人にとっても住みやすいまちになるように活動しているのですね。」 ニセコエリアの町では、言葉や文化をこできるまちづくりをえて尊めざしています。し合い、共ニセコの交流員が主ニセコには、外国人と仲良くなりたい日本人や、日本語を話せるようになりたい外国人など、様々な人がくらしています。イベントでは、様々な立場の人が言語や文化をわかり合いながらみんなが楽しく過ごせる内容を考えたいと思っています。また、生活に必要な翻やサポートも交流員の大事な仕事の一つです。日本語教室で、話せるすがたようになる姿を見るととてもうれしいです。まとめる「国際交流に取り組むまちニセコエリア」について、教科書P155やP163を参さん考こうにしてまとめよう。

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