社会科副読本「いわみざわ」
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192加藤愛夫氏により作詩がはじまる「交響詩岩見沢」と題する詩ができあがり関係者に披露岩見沢文化連盟を通して市に「交響詩岩見沢」を寄贈あわせて北海道大学交響楽団常任指揮者である川越守氏に作曲を依頼「交響詩岩見沢」の作曲が完成岩見沢文化連盟主催の「交響詩岩見沢作詩者加藤愛夫先生を囲む夕べ」において相澤清氏の独唱、小玉基子氏のピアノ伴奏により演奏が初披露される交響詩岩見沢披露演奏会実行委員会が組織される市民合唱団募集の結果、約70名が集まり結団式を行う「交響詩岩見沢」の第二章、第三章が中・高合同合唱団(250名)により全道音楽教育研究会で吹奏楽の伴奏により演奏され、全道各地から参加した音楽関係者に深い感銘を与える一般市民合唱団230名に、中学生、高校生を加えた総勢320名が一体となり、川越守氏指揮、北大交響楽団50名の伴奏により市民会館大ホールにて初演を飾る 聴衆者約1,000名「交響詩岩見沢」のLPレコード完成「交響詩岩見沢の会」設立「合唱の集い」において昭和53年から令和元年まで演奏岩見沢開基100年記念式典で全楽章を演奏(スポーツセンター)北海道21世紀博覧会閉会式で演奏(グリーンランド)「交響詩岩見沢の会」創立10周年「わが町岩見沢賛歌大合唱の夕べ」を開催(市民会館)岩見沢文化連盟30周年記念式典セレモニーで演奏(文化センター)はまなす国体開会式で演奏(スポーツセンター)岩見沢開基110年記念「交響詩岩見沢大合唱団と音楽演奏会」にて演奏(市民会館)岩見沢野外音楽堂キタオンこけら落としで演奏岩見沢開基120年記念式典にて演奏(市民会館)交響詩岩見沢の会とNPO法人はまなすアート&ミュージック・プロダクションが共同で岩見沢大合唱団「結」を発足岩見沢市開基130年 市制施行70周年記念で札幌交響楽団の演奏により「響」コンサート交響詩岩見沢の会が「空知信金文化賞」を受賞交響詩岩見沢の会ファイナルステージ「第42回合唱の集い~交響詩岩見沢よ永遠に~」を市民会館にて開催交響詩岩見沢の会は42年の歴史に幕1973(昭和48)年 3月 5月 12月 4日1974(昭和49)年 5月 6月 11月 2日1975(昭和50)年 2月 1977(昭和52)年 3月 1983(昭和58)年 8月 1986(昭和61)年 9月 1987(昭和62)年 10月 1989(平成元)年 6月 9月 1993(平成5)年 10月 2001(平成13)年 6月 2003(平成15)年 10月 2012(平成24)年 1月 2013(平成25)年 10月 2017(平成29)年 3月 2019(令和元)年 6月 23日6月 8月 1日岩見沢開基90年、市制施行30周年事業で朗読される9月 9月 を組み合わせた岩見沢賛歌の作詩の意向を話される。交響詩岩見沢の歴史岩見沢市の誇る詩人加藤愛夫氏が、岩見沢村が設置されて90年、市制施行30周年を祝して、詩・音楽

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