主おも な で き ご と年ねん 代だい西せいれき安政41857・松まつ浦うら武たけ四し郎ろうが石いし狩かり川がわを上のぼり、ニイルルヲマナイに泊とまる。明治6193・岩いわ見み沢ざわのできごと ・北きた村むらのできごと ・栗くり沢さわのできごと ・共きょう通つうするできごと・ライマンが幌ほろ内ないの炭たん田でんを調べる。・三み笠かさの幌ほろ内ないと札幌の間の鉄道が開通する。幌ほろ向むい駅ができる。・狩かり野の末すえ治じが元もと町まちで宿やどを開く。・滝たき本もと嘉か助すけがビバイタップに移うつり住む。・岩見沢駅ができる。1873151882161883171884・岩見沢が村になり村役場がおかれる。・山口県など9県から459人(80戸こ)の士し族ぞくが岩見沢に移うつり住む。・松まつ原ばら小こ槌づちが北4番地1号の自じ宅たくで塾じゅくを開く。(岩見沢の教育の始まり)・鳥とっ取とり県けんなど6県から1,440人(197戸)の士し族ぞくが岩見沢に移うつり住む。・石いし田だ文ぶん太た郎ろうがホロタップに移うつり住む。・寺てら山やま正しょう一いちが今いまの1条西7丁目付近で米をつくる。(岩見沢の米づくりの始まり)・私し立りつ入にゅう徳とく学がく舎しゃ(元もとの東小学校)と私し立りつ蛍けい雪せつ学がく舎しゃ(今の岩見沢小学校)ができる。・札幌の柴しば田た与よ次じ右え衛門もんがクッタリ(今の栗くり丘おか)に移うつり住む。・月つき形がたと峰みね延のぶの間の道路ができる。(北村最初の道路)・山やま田だ倉くら之の助すけと数名が北ほく斗とに移うつり住む。・奈な良ら八はち太た郎ろうが砂浜で農業を始める。・石いし狩かり川がわ汽き船せん会がい社しゃができる。上川丸、空知丸が石狩川を通う。・公こう立りつ岩見沢小学校ができる。・岩見沢と角かく田たをむすぶ夕ゆう張ばり道路ができる。・山やま田だ勢せい太た郎ろうが北ほく斗とに移うつり住む。・室むろ蘭らん線せんが開かい通つうし岩見沢と室蘭が鉄道でむすばれる。・栗くり沢さわ村が岩見沢から分かれる。181885191886201887221889231890251892岩見沢市のあゆみ
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