社会科副読本「いわみざわ」
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収しゅう穫かくした玉ねぎは、大きな冷れい蔵ぞう庫こに入れてひやしておくそうです。いつごろまで置いておけるのかな。34あいりさんのメモかいとさんのメモはるきさんのメモみさきさんのメモももかさんのメモせいやさんのメモ岩見沢で進むスマート農業 (無人で機械が動く様子) 提供:岩見沢市岩見沢の北がわには、平らで広い土地がひろがっているそうです。この平らで広い土地は玉ねぎをつくるのにてきしているそうです。舘さんの納な屋やの中には、大きな機き械かいがあり、下には大きなコンテナがいくつもありました。どのように動くのかな。玉ねぎ畑のとなりに、とても長いビニールハウスがあったけれど、今は何も植えられていませんでした。何を植えるためにつかっているんだろう。舘さんの畑を見ると、たくさんの機械がありました。たくさんの機械を使って、どのように玉ねぎをつくっているのか気になります。畑の近くに、牛のフンがあったのを見つけました。畑の肥ひ料りょうに使うそうです。でも、舘さんのお家に牛はいませんでした。このフンはどこから来たのだろう。ことば  ビニールハウスまわりにビニールをはった温おん室しつのことです。冬になると、外の気き温おんがひくくなり、玉ねぎのなえが育たないので、あたたかいビニールハウスでさいばいしています。

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