や勝街地しちとち地かりいしかちひくそうしょう称つう美瑛町には、通さいがいがわぼくきゅう「パッチワークの丘」と呼ばれる丘りょう陵たい帯美瑛町のパッチワークの丘美び瑛えい町「パッチワークの丘」 94中富良野町のラベンダー畑「石菜るための田や、野が広がっています。」「十がっているね。」「低草いです。」「この地図では、市街地は札幌周辺にあるということがわかります。でも、他に都市はないのかな。」い土地には、 市や田・畑・牧地が広がっていて、山地は森林が多平野や上川盆地では、米をつくをつくるための畑平野やオホーツク海側は畑が広があります。そこでは、春から秋にかけて様々な野菜が育てられています。春は一面緑色が広がりますが、季節が進むにつれて様々な色に変化していきます。その様子が、一枚のパッチワークの布のように見えることから、そう呼ばれるようになったそうです。 (美瑛町観光協会 公式HPより)土地利用地形や気候などの自然じょうけんを生かして土地を利用することで、くらしや産さん業ぎょうの発てんにつなげることができます。土地利用の様子を調べると、その地いきのくらしや産業のくふうが見えてきます。ことば 北海道の土と地ち利り用ようの様子 みさきさんたちは、北海道の土地利用図や写真などを使って調べ、気づいたことを話し合いました。狩
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